1位:群林堂 東京都文京区音羽2-1-2 03-3941-8281

【営業時間】9:30-17:00
【定休日】日曜
【値段】130円

いつも行列が出来ています。ここのは十勝産の赤豆を使っていてその量といい、塩加減といい、すべてバランスが取れていて最高!しかも安い!(yamazakiの安っぽい大福なみの値段です。信じられない!?)人気があるので午後2時ごろには売切れてしまいます。他にも豆餅、うぐいす餅、桜餅など色々ありますが、ここに行ったらやはり豆大福です。ここの豆大福を食べて感動してから、一連の豆大福めぐりがはじまったのですが、ここを越える豆大福にはお眼にかかれませんでした。
2位:瑞穂 東京都渋谷区神宮前6-8-7 03-3400-5483
【営業時間】8:30-豆大福が売切れるまで
【定休日】日曜
【値段】190円
岡埜栄泉のよりちょっと大きめ。お餅の部分は厚さ5mm。柔らか過ぎず、かたすぎず。餡は甘すぎず上品。お豆は赤エンドウで、ちょっとかため。塩味もちょうど。お餅と餡とお豆が絶妙なバランスでまとめられています。私は皮がすごく薄くて柔らかいけどちょっとべとつき気味な大福は好みではないので、ここの豆大福は皮がしっかりしていて歯ごたえもあり、好きです。
3位:岡埜栄泉(新宿) 東京都新宿区納戸町4、新宿区歌舞伎町2-41-12 03-3209-2683
【営業時間】9:00-17:00(平日)、9:00-12:00(土曜日)
【定休日】土日祭日定休、中央通店は日祭日定休。
【値段】150円 
岡埜栄泉新宿店2店舗の本店は、虎ノ門の岡埜栄泉です。 皮は薄くて柔らかくあんこの甘さも上品。お豆が他の岡埜栄泉に比べてちょっと少なめ。上野界隈にも沢山岡埜栄泉があるが、虎ノ門系の方がおいしいというもっぱらの評判です。
4位:岡埜栄泉(上野広小路) 台東区上野2-1-9 岡埜栄泉ビル1F 03-3831-6320

【営業時間】10:00-19:30
【定休日】月曜
【値段】210円

こし餡とつぶ餡があります。岡埜栄泉はあちこちにありますが、ここが元祖のようです。ここの豆大福の皮はちょっと固めで歯ごたえがあります。そこがまた好きです。上野駅前の岡埜栄泉とは全く関係がないようで、ここのお店は元祖であるということにこだわりがあるようです。でも、ここのお店は松坂屋前ですが、それを知っていて探してみても見逃してしまうほどこじんまりとしたお店です。
5位:岡埜栄泉(虎ノ門) 東京都港区虎ノ門3-8-24 03-3433-5550
【営業時間】9:00-17:00(平日)、9:00-12:00(土曜日)
【定休日】本店は土日祭日定休。中央通り店は日祭日定休。
【値段】230円
上野広小路の岡野栄泉ののれんわけです。ここの豆大福がネット上では一番評判がいいようです。大きくてずっしり!甘さひかえめのこしあん、とっても柔らかくとろける様なお餅、赤エンドウ、どれをとっても美味しい。ただ、私は、ここの赤エンドウは、味が控えめすぎで、あくがなさ過ぎるように思う。もっとお豆に自己主張して欲しい。豆大福なんだから・・。でもそこが人気の秘密なんでしょうね。
6位:満願堂 東京駅大丸内  
【営業時間】10:00-21:00
【定休日】元旦
【値段】130円
浅草に本店があります。満願堂というと芋キンで有名ですが、豆大福もなかなかおいしいです。皮が厚めでもっちりしていて、食べ応えがあります。次の日になっても柔らかさはそのまま。これからは満願堂は芋きんよりも豆大福を売りにするといいのではないかと思うくらいです。
6位:岡野栄泉(上野駅前) 東京都台東区上野6-14-7 03-3834-3331
【営業時間】9:00-21:00
【定休日】火曜
【値段】200円

日本サッカー協会の岡野さんがやっているお店だとか。(で、岡野さんってどんな人だっけ?)上野広小路の岡埜栄泉とはまったく関係ないそうです。ここのは普通の大福かな?あまりお腹がすいてない時に食べたからいけないのかもしれないけど、わざわざ大福買いに上野まで行こうとは思いません。群林堂なら、そのためだけに行きますが・・。でも私が買いに行ったときも、箱で何十個と買っていく人が結構いました。人気はあるみたいです。ただし、ここは豆大福だけではなく、草餅やずんだ大福があり、それが結構おいしかったです。ずんだ大福はお奨め。

7位:昌庵(つくば市) つくば市桜2-15-3中山ビル103 029-857-8875

最近、いつ行ってもお休みです。もしかしたらつぶれたのかな?
と思っていたら、ご主人が亡くなったそうです。(2005/10/26記)

【営業時間】9:30-19:00
【定休日】水曜
【値段】150円

とても柔らかくておいしいです。ただ豆大福なのにお豆の自己主張が足りない。やっぱり豆大福には十勝の赤エンドウでしょう!

このお店は豆大福が一番人気ですぐに売切れてしまうようです。でも、他の和菓子もおいしいですよ。1個250円の栗の和菓子が絶品でした。

8位:中野屋(町田市) 東京都町田市原町田4-4-7 042-722-8484
【営業時間】9:30-19:30
【定休日】水曜
【値段】90円
小さな豆大福ですが、おいしかったです。餡子はずっしりしていて田舎風。母が昔よく作った餡子に似てました。このお店は豆大福が一番人気のようです。
9位:ふるや古賀音庵(つくば市) 西武百貨店つくば店内  
【営業時間】10:00-20:00
【定休日】なし
【値段】
あまり記憶にない・・つまり特徴のない豆大福だったような・・・?食べてすぐに批評を載せないからこんなことになる・・。普通の大福でした。かぎやよりましだね!と言って食べた記憶があります。
10位:鎌倉五郎本店 鎌倉小町通り店、大丸東京店  
【営業時間】10:00-18:00(ただし大丸は、大丸の営業時間内)
【定休日】なし
【値段】157円
形が変わっているので大丸東京店で買ってみました。まあ、普通の大福です。皮が厚く固め。このお店には「花のこぶた」というお饅頭がありますが、そちらは、とってもかわいらしく、仲良しの人に贈るにはいいかも。
11位:辰屋かぎや 西武百貨店つくば店内 0120-646-460
【営業時間】10:00-20:00
【定休日】なし
【値段】189円

本店は板橋にあります。冷やしうす塩豆大福というのがフルネームで、冷蔵庫に入れても3日は柔らかいままだそうです。でも食べてみてびっくり。餡は少なく殆んど御餅です。大福というより豆餅みたい。お腹にたまります。豆大福ではなく豆餅と思えば、それなりにおいしいです。でも、これで189円は高いのでは?

12位:つる瀬 東京都文京区湯島3-35-7 03-8516-8517
【営業時間】8:30-21:00
【定休日】無休
【値段】160円 
お値段はいっぱしですが、餡子がそれほどでもない。食べたのは豆大福と豆餅ですが、豆餅の方がむしろおいしいです。餡子がおいしくないと、他の和菓子も似たようなものだろうと思います。有名な老舗ですが、ちょっとがっかり。
13位:柏屋(福島、栃木県内) 福島県郡山市富久山町久保田字冨田127-5(本店) 024-956-5511
【営業時間】9:00-20:00くらい(お店によって違います)
【定休日】なし
【値段】105円

東北道や常磐道で北のほうに行くとサービスエリアに必ず置いてある柏屋の茶饅頭。あれは柔らかくておいしいですが、お店に行くと色々な和菓子や洋菓子が置いてあります。写真左は豆大福。右はよもぎ大福。よもぎの方は香りが結構強くおいしいですが、豆大福の方は普通。

ここはやっぱり薄皮まんじゅうが一番いいかな。

14位:久月
茨城県土浦市東真鍋町10-4 029-821-2035
【営業時間】10:00-
【定休日】
【値段】100円

皮は厚く餡子は少ない。少ない分餡子がすごく甘い・・。お豆は堅い。
もう少し丁寧に作って欲しいと思います・・。